News & Topics

2024年12月2日
教員新刊 北野収・西川芳昭編、田村優(交流文化学科卒業生)、宮下智衣(交流文化学科卒業生)ほか分担執筆『新装版 人新世の開発原論・農学原論』創成社、2024年11月

本を世に問うということは、手塩にかけて育てたわが子が親元を離れ、社会に出ていくことを見守ることに似ている。しかし、人間の人生がさまざまな出来事の連鎖や運に左右されてしまうことがあるように、一冊の本の運…続きを読む

アイヌ料理の会を実施しました
2024年度9月卒業式がおこなわれました
草加かがやき特別支援学校を訪問しました
『医学生 ガザへ行く』映画上映会(国連アカデミック・インパクト登録)を実施しました

From DoTTS studnets 学生コラム

2024年05月16日
留学体験記 マサリク大学 ~チェコ共和国・ブルノ~(紀小絢)

こんにちは。チェコ共和国ブルノに位置するマサリク大学に交換留学中の紀小絢です。チェコに来てあっという間に半年が経ちました。時間の経つ速さを感じます。今回の体験記では、主にチェコでの生活、春学期に受講し…続きを読む

韓国慶熙大学への協定校留学体験記(岩崎有紀子)
早稲田大学GSセンター訪問(平野乃愛、新井咲姫)
留学体験記3 ロイファナ大学 〜ドイツ・リューネブルク〜 (石塚伶菜)
ゼミ主催・講演会 共に生きるか、共に死ぬか–ダニー・ネフセタイさんをお迎えして(高橋雄一郎ゼミ・交流文化学科3年、吉田葵)

From DoTTS faculty 教員コラム

2025年05月8日
両親と「うどん」が教えてくれたこと(北野収)

今は亡き両親の出身地は互いに離れていたが、共通点は雪国であったことだ。津軽出身の母の料理の味付けは濃く、しょっぱかった。関西文化圏の北限である富山出身の父はさぞ辛かったに違いない。二人の麵類の好みは大…続きを読む

アカデミック・イヤー 2025の抱負(長崎睦子)
大阪・釜ヶ崎への旅(須永和博)
経済成長で変わるもの、変わらないもの(北野収)
ある天文学者との遭遇(北野収)

学科の特色

国境を越えて交流する出会いと文化を探究する

獨協大学外国語学部交流文化学科は、「語学の獨協」の伝統ある言語教育をもとに、ツーリズム/トランスナショナル/グローバル社会の3つのフィールド(現場、学問分野)から思考し、国境を越えて交流する多様な出会いと文化を探究する学科です。学科の特色をもっとみる