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2023/5/22 - DoTTS Students 学生コラム

留学体験記1 ロイファナ大学 〜ドイツ・リューネブルク〜 (石塚伶菜)

私は現在、ドイツのリューネブルクという都市にあるロイファナ大学に交換留学しています。昔ながらのドイツの街並みが広がる、人口約77,000人(2022年11月時点)のゆったりとした素敵な街です。

私は大学に入学してから第二外国語としてドイツ語を学び始めました。当初は英語圏への留学を考えていましたが、今後世界で活躍するためには英語と日本語だけでは不十分だと感じたため、ドイツへの留学を決めました。ドイツはヨーロッパの国の中でも英語がよく通じる国であるため、英語とドイツ語の両方を使う機会があります。獨協大学の交換留学のシステムにも「ドイツ語圏としてのドイツ留学」と「英語圏としてのドイツ留学」の2通りがあるので、交流文化学科の学生も交換留学を目指しやすいと思います(2023年現在、ロイファナ大学にはドイツ語圏としてしか応募できません)。

体感では、ベルリンやハンブルクなどの大きな都市ではお店などでも英語で話しかけられるのに対し、リューネブルクではほぼ毎回、役所も含めてドイツ語で話しかけられます。個人的にはドイツ語で話しかけられる方が受け入れられている感じがして好きなのですが、困ったときは英語で聞き返しています。一方で他国からの留学生の中にはドイツ語初心者の人も多いので、留学生同士で話すときはずっと英語を使っています。

私が留学しているロイファナ大学は1948年に教育単科大学(Hochschule)として設立、1989年には総合大学(Universität)化されました。その後2005年にニーダーザクセン州の応用科学大学と合併、国営化され、現在のロイファナ大学が誕生しました。教育学や経営学など様々な研究領域が提供されていますが、その中でも特にサステナビリティ学に強いです。ハンブルクでは着ることができる本物のファーコートをリューネブルクでは着られないという人がいるほど、環境問題・動物福祉に興味を持って活動している学生がたくさんいます。この分野に興味があってドイツに留学したい人は、ロイファナ大学がピッタリだと思います。

 

大学公式ページより
キャンパス内では野生のうさぎをよく見かけます。
(街中には野生のリスもいます。)

学食のメニューは毎週日替わりで、学生は約3€でお昼ご飯を食べることができます。メニューには様々なマークがついていますが、メニューのほとんどがヴィーガンもしくはベジタリアンです。時々肉料理も提供されますが少し値段が高いです。

現時点ではまだ2ヶ月と少ししか経過していませんが、とても親切で平和な暖かい(気温は寒い)リューネブルクがすでに大好きになってきています!今後も、留学をサポートしてくださっている全ての方への感謝の気持ちを忘れず、言語だけでなく多くのことを学び、身につけられるように努力を続けていきたいと思います。
(交流文化学科 石塚伶菜)

 

※出典の記載がない写真は自分で撮った写真です。
※数字の情報などは市役所で配布されている情報誌に掲載されているものです。