交流文化学科に所属する教員のゼミ(演習)では、3年生と4年生の各10名ほどが所属し、演習テーマに基づく研究活動に取り組んでいます。
交流文化学科ではゼミ(演習)は必修科目であり、2年次秋のゼミ生募集期間に応募し、所属するゼミを決定します。卒業論文は選択制ですが、交流文化学科の多くのゼミでは卒業論文の執筆を通じて「大学の学び」の集大成を作り上げることを勧めています。
ゼミ(演習)の担当教員と研究テーマ
L. G. ボンド | Comparative Cultures, Japanese Studies, Japanese Religion
key words:比較社会・文化、日本の思想史、ポップカルチャー
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N. H. ジョスト | Topics in Language
key words:英語
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大澤 舞 | ことばの不思議を学問する
key words:社会言語学、語法研究
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大野 恵理 | 国際社会学
key words:多文化共生社会、ジェンダー
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北野 収 | 持続可能な開発・発展(サスティナブル・デベロップメント)~環境・貧困・開発・平和~
key words:豊かさ、平和、地球市民
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鈴木 涼太郎 | ツーリズム研究―文化・地域・生活・産業
key words:観光研究、観光文化論
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須永 和博 | 現代観光のエスノグラフィ ─観光で読み解く現代社会と文化─
key words:観光人類学、エスノグラフィ
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高橋 雄一郎 | 誰一人排除されない世界(Where no one is excluded) をめざして
key words:パレスチナ、移民難民、マイノリティー
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玉井 昇 | グローバル理解教育、キャリア教育、オセアニア
key words:教育学、グローバルな課題
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長崎 睦子 | 異文化コミュニケーション
key words:言語/非言語コミュニケーション、異文化理解、第二言語習得
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永野 隆行 | 英語圏の国際関係~歴史と現代
key words:国際関係論、国際政治
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山口 誠 | ツーリズム・コミュニケーション――「観る」を共に探究する
key words:観光、リテラシー、アート、メディア、社会学
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