1年次には、週5回の英語、週3回のプラスワン言語(第2外国語)の必修科目で語学を徹底的に学びます。また学科の学びの柱であるツーリズム、トランスナショナル文化、グローバル社会の各専門分野について概論科目で基礎的な知識を得ます。
2年次以降は、語学科目を幅広い選択肢の中から学びつつ、各分野の専門科目を履修していきます。2年次でも英語は週3回、プラスワン言語(第2外国語)も3回の必修授業がありますので、継続した語学学習が可能です。
3年次以降は、専門科目を各自の関心に応じて選択して履修するほか、演習を通じて大学ならではの密度の濃い研究活動を経験します。
交流文化学科では、厳密なコース制度をとっておらず、ツーリズム、トランスナショナル文化、グローバル社会の各専門分野、そして語学の専門科目を学生の皆さんそれぞれの興味関心に合わせ、幅広く履修することが可能です。