交流文化学科の在学生と未来の学生におススメのサイトを集めました。
このほかにもいろいろなサイトがあるため、以下のリンク集を参考に、大学生活を一層充実させてください。
獨協大学
- 獨協大学
- 獨協大学の公式サイト。獨協ライフに必須の情報が集約されたポータルサイトです。
- 獨協大学図書館
- 蔵書検索(OPAC)はもちろん、ぜひ「データベース一覧」やガイダンスなどの各種サービスを活用してください。
- 獨協大学国際交流センター
- 海外留学や来日留学生に関する情報が満載。「獨協大学留学フェア」や「獨協インターナショナル・フォーラム」などの主催イベントもチェックしてください。
- ぶっくぎゃらりぃDUO
- 書籍・雑誌・文具などを販売する獨協大学内の店舗。教科書はもちろん、取り寄せた書籍や雑誌も10%割引に。ネット注文サービスe-hon(http://www.e-hon.ne.jp/bec/SHOP31191)と併用すれば、amazonより安く和書を入手できます。
- 獨協大学「文化施設の無料(割引)制度」
- 獨協大学の学生証を提示するだけで、都内のミュージアム・劇場・アーカイブなどの文化施設が無料(割引)利用できる制度の紹介です。オーケストラや劇団のリハーサルなどを見学できる珍しいプログラムもあるため、獨協生はぜひ活用を。
大学生の定番サイト
- 獨協大学図書館「データベース一覧」
- 全国5紙の新聞記事データベース、Oxford English Dictionary(OED)、海外論文を一括検索できるEBSCO Host、New York Timesなど海外主要新聞の記事を検索できるLexis Nexisなど、獨協大学の図書館が提供する価値あるオンラインデータベースのリンク集。
- Cinii Research
- 国立情報学研究所が提供する、日本の学術文献のデータベース。研究テーマに関連する先行研究を検索して、大学に無ければ「文献複写(有料)」で他大学から取寄せることも可能。なお全国の大学図書館の蔵書を横断検索できるCinii Books(http://ci.nii.ac.jp/books)もあわせて活用してください。
- e-Stat
- 独立行政法人統計センターが集約する、日本政府の各種統計へのポータルサイト。人口、結婚率、離婚率、各宗派の信徒数など、さまざまな政府統計を入手できます。
- 国立国会図書館
- 日本で出版された書籍がほぼ所蔵されている、日本最大の図書館。東京・永田町駅徒歩5分の国会議事堂の横にあり、東武スカイツリーライン乗り入れの半蔵門線で直通なので、在学中に使いこなしてください。
ツーリズム
- UNWTO
- 国連世界観光機構(UNWTO)の公式サイト。国際観光統計などが豊富に提供されているeLibrary、各種イベント、コラムなどが充実しています。観光英語の習得にも最適です。
- JNTO
- 日本政府観光局の公式サイト。日本の観光統計、とくにインバウンドに関する統計やデータ、多言語に対応した観光情報が満載です。いわゆる「日本観光のポータルサイト」ですが、「英語プラス1」の習得を目指す交流文化生は、英語以外の言語の観光情報にも触れることができるサイトとして活用することもできます。
- 観光庁・統計情報
- 「出入国者数」「入国者数ランキング」「主要旅行業者の取扱額」など、日本政府が提供する観光統計のデータ集。
- 日本交通公社(JTB)・旅の図書館
- 公益財団法人・日本交通公社(JTB)が東京・青山に開設した観光専門図書館。「観光関連の学術誌や観光統計資料の他、古書・稀覯書、ガイドブック、時刻表、機内誌、観光研究の専門図書、財団の刊行物・出版物など観光研究の参考に資する図書など約6万冊をとりそろえて」(同サイト)いるとのこと、利用価値はとても高いです。
- ツーリズムEXPOジャパン
- 日本の公的機関が毎年秋に開催する、世界最大のツーリズム博覧会。約150の国や地域、そして旅行会社などの観光関連団体が多数参加し、文化や観光名所などを紹介する興味深いブースとイベントでいっぱいです。
国際交流・国際協力
- 国際交流基金
- 観光を含む国際交流の推進を図る、日本の外務省の財団法人。日本国内での交流イベントや海外留学のための奨学金など、さまざまな情報が提供されているため、一見すると「大学生には無関係なお役所のサイト」のように見えるかもしれませんが、読み込むと重要な情報を得ることもできます。
- 国際交流基金ライブラリー
- 東京・四ツ谷にある上記の国際交流基金の図書館。「外国語で書かれた日本を紹介する図書・映像資料など」を無料で閲覧できるので、研究や語学学習に活用できます。
- JICA図書館
- 東京・市ヶ谷にある国際協力機構(JICA)の図書館。国際協力、国際開発、国際社会の問題などについて研究するならば、まずは訪れると良い施設です。
- ジェトロ・ビジネスライブラリー
- 東京・六本木にある日本貿易振興機構(ジェトロ)の図書館。貿易を中心とする世界各国のビジネス情報を収集している図書館ですが、各国の雑誌なども閲覧できるため、大学生が一度は足を運んでみる価値のある施設です。
- ブリティッシュ・カウンシル
- 東京・飯田橋と大阪・堂島にある、英国政府の国際文化交流を担う公的機関の日本支部。英国留学の情報提供と、質が高いが値段も高い(?)英語学校が有名ですが、イギリスの文化やアートに関するイベントや資料も豊富に提供しています。
国際情報・ニュース(英語学習にも役立つサイト)
- CIA・The World Factbook
- 米国政府の中央情報局(CIA)が随時更新する、世界各地の基礎データ集。プルタブメニューから国や地域を選ぶと、意外なデータや「米国政府の対外イメージ」が反映された興味深い記事にふれることができます(たとえば日本の紹介記事など)。
- TED
- アメリカの非営利団体TEDが無料配信する「TED Talks」は、著名なアーティストや実業家、学者などの講演を聞くことができるサイトです。実践的な英語学習、そして新しいアイデアを実践している人々の肉声に触れることで、いろいろな刺激を受けることができます。
- BBC
- 英国の公共放送BBCの公式サイト。国際ニュースをはじめ、めまいがするほど多種多様なプログラムを無料で視聴できます。提供されています。スマートフォンに対応した独自サービスもあるため、British Englishの世界を堪能してください。
- CNN
- 米国の民間ニュース専門局CNNの公式サイト。ニュースを24時間絶えず配信するケーブルテレビ・ネットワーク(=CNN)としてスタートし、いまや米国を代表するジャーナリズム機関に。良くも悪くも「アメリカンなニュース」の宝庫です。
- Huffington Post
- さまざまなメディアのニュースを独自基準で集約した有名ポータルサイト。朝日新聞と提携した日本語版もあります(http://www.huffingtonpost.jp)。新聞を講読していない学生は、たとえば同サイトなどを毎日閲覧する習慣を身につけるといいかもしれません。
その他
- Tripadvisor
- 世界的に有名なツーリズムのクチコミサイト。旅行に出かけるときのヒントや、旅先で訪れるべき場所のアイデアを得るのはもちろん、レビュー(クチコミ)が多言語対応なので、自分が行ったことがある観光地や自宅付近のお店がどのように評価されているか、「英語プラス1」の視点から読み解くと、いろいろな発見ができます。
- Yelp
- 米国発の「ローカルビジネス」のクチコミサイト。米国をはじめ世界数か国で若者たちの人気を博していますが、日本版はいま一つ元気がないようです(「食べログ」や「ぐるなび」が強いから、という説もあり)。レストランだけでなく、ヘアサロンや公共施設のレビューなども参考になるため、海外旅行のときの情報源として活用すると面白いかもしれません。
- TOKYO ART BEAT
- 「東京のアートシーンを、もっと身近に一人ひとりへ」を合言葉に、NPO法人GADAGOが運営する芸術情報のポータルサイト。たとえば会場が空いている平日の日中に展覧会やイベントに訪れることができるのも、大学生の特権です。