2017/12/13 - News＆Topics
交流文化学科学生が通訳アシスタントを務めました
10月29日に岩手県釜石市橋野で行われたイベント
WHAT’S SHISHI-ODORI?にて
交流文化学科学生が通訳アシスタントとして訪日外国人旅行者へ日本の民俗芸能を紹介するプロジェクトのお手伝いをしました。
日本を訪れる外国人旅行者の数は増加の一途をたどっており、全国各地でもさまざまな観光客誘致の取り組みが行われています。岩手県でも、2019年ラグビーワールドカップが釜石市で開催されることもあり、県内で伝承されている鹿（しし）踊りやさんさなどバラエティに富んだ芸能を活用した観光商品の開発に期待が高まっています。
今回のWHAT’S SHISHI-ODORI?はしし踊りの魅力を訪日旅行者に伝えるために縦糸横糸合同会社が岩手県の委託を受けて企画したワークショップです。
学生たちはモニターの外国人参加者と地域の人々の橋渡し役になるべくなれないながらも奮闘しました。
縦糸横糸合同会社
http://tateito-yokoito.com/
