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2017/10/3 - News&Topics

交流文化学科学生の取組みが国連本部のウエブサイトに紹介されました

交流文化学科学生の取組みが国連本部のウエブサイトに紹介されました。
https://together.un.org/together-campaign-dokkyo-university

「TOGETHERキャンペーン」は、「力を合わせよう、すべての人の尊重、安全、尊厳のために」をモットーに展開されている国連のキャンペーンです。本年6月8日に、交流文化学科が主催した、国連広報センター所長、根本かおる氏による講演会、「国連世界難民の日を前に:今こそTOGETHERの精神を!」を機会に、学生たちが取組んでいます。

6500万人にまで増大した難民(世界の人口のおよそ120人に1人に相当します)の人権を守ること、出身国や境遇にかかわらず、すべての人に安全が保障され、すべての人の尊厳が大切にされる、誰も置き去りにはしない社会の実現を目指して、今、グローバルな取り組みが期待されています。

交流文化学科では、「トランスナショナル文化論」の授業などを通じて、難民支援について学んでいます。今回紹介されたのは、学内外での啓発・発信を盛り上げるために立ち上げた、”Dokkyo Together”というフェイスブック・ページです。
https://www.facebook.com/Dokkyo-Together-718810364967668/

国連のキャンペーンについては以下のサイトをご覧ください。
(英語)
https://together.un.org/
(日本語)
http://www.unic.or.jp/activities/together/

担当教員:高橋雄一郎(ytakahas@dokkyo.ac.jp)

国連広報センター所長、根本かおる氏の講演タイトルは、「国連世界難民の日を前に、今こそTogetherの精神を!」でした。世界難民の日は毎年6月20日です。世界で6500万人の難民について学び、支援の輪を広げたいと思います。